４月２４日
バーナビー お別れライブ・・・


お別れライブなんてしたくない…。でもライブはやりたい！！でも『お別れ』だなんて。。。
そう思いながらも今回は、まさに　涙あり笑いあり　の悲しい　でも楽しいライブが行われました。
そうなんです…。Ｒｏａｄｉｅ♪自慢のトランペット吹き＆ヴォーカル　のバーナビーが母国のオーストラリアに帰ることになってしまいました。
最後には何をしようか！それはもうライブしかありません。
Ｒｏａｄｉｅ♪史上最も悲しく、最も楽しいにぎやかなライブが始まるのでした。

　　

本日のメンバーは、バーナビーとマスターの斉藤さん。そしてファイブオーのドラムの　かめさん　ベースの　よしださんです。
このメンバーで合わせるのは初めてだというのに、何故か４人とも息がピッタリで、初めの曲からもうノリノリ！！
速攻でお別れの悲しさなんぞ吹っ飛んでしまいました。

この日に限ってはバーナビーは『お酒よりライブ』だったみたいで、飲んでる時間ももったいない　といわんばかりに、ステージからほとんど降りることが
ありませんでした。

歌って


歌って！！

　　

歌いまくりでした！！

　　　


こんな積極的なバーナビーは見たことが無いと、マスターの斉藤さんも驚いていました！
バーナビーが出演するライブでは、何故か客席とステージが狭くなります・・・

こんなふうに…　↓	こんな感じで…　↓

なんせ社交的で明るい性格のバーナビーですので、いっしょにセッションしたい人やライブを見たい人が盛りだくさん！！
ステージも客席もぎゅうぎゅう詰め状態です。歩きにくいったら、ありゃしない。

人数が多ければテンションも↑↑です。
この日のマスターはバーナビー以上に？？楽しそうでした。こんなに楽しそうなマスターを見たのは私も久しぶりです。



でも、楽しい時間はすぐ過ぎるもの…。テンション↑↑状態がやっとのことで終わると
『バーナビーは帰ってしまうのか』という思いが込み上げてきます…。


思い返すと、バーナビーはＲｏａｄｉｅ♪の欠かせない存在でありました。気付けば彼はＲｏａｄｉｅ♪を代表するミュージシャンとなっていました。
『バーナビーのトランペット他のトランペット吹きには１００％ありえない最高の音色だ！』　マスターは彼をこう評価します。
以前まで、私もマスターも　トランペットは迫力のある大音量サウンドを鳴らすものだ　と思っていました。
でも、バーナビーのトランペットは一味も二味もちがいました。
彼のトランペットの音色は、バーナビーの気持ちが出るのです。悲しい時には悲しい音色が　楽しい時には楽しい音色が出るのです。
また、バーナビーはトランペットだけではなく、ヴォーカルも見事にこなします。
彼の音楽的ステータスに我々は常に驚かされ、楽しませてもらっていました。

しかし、そのバーナビーがいなくなってしまうなんて・・・

でも心配は要りません！バーナビーは戻ってきます！
バーナビーいわく　『Come back Japan.One or two year later!』
おっ！つまりは、１年か２年くらい経ったらバーナビーはまた日本に帰ってくるんですね！！
我々にできることは、またバーナビーとライブ出来る日を楽しみに待つことです！！

バーナビー　いつの日か、必ずまた一緒にライブをやろう！




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